あるお坊さんが亡くなって、閻魔(えんま)大王の前に引き出されました。
閻魔大王は言いました。
「お前は生前何をしていたか」
坊さんは答えました。
「尊い仏法を説いておりました」
閻魔、
「お前の説いていた仏法とはどんなことか」
坊さん、
「諸悪莫作(しょあくまくさ)衆善奉行(しゅぜんぶぎょう)」
(もろもろの悪をなすなかれ、もろもろの善を奉行せよ)
それを聞いた閻魔大王は即座に言いました。
「地獄へ行け!」
坊さんは地獄に落ちることになりました。
閻魔の判決は、とやかくの沙汰はありません。
一言で結審してしまいます。
坊さんは自分がどうして地獄に落ちることになったかわかりませんでした。
悲しみにくれながら地獄への旅をつづけ、三途の川に出ました。
その河原で一息入れて、涙にくれておりました。
そこへ地蔵菩薩が現れました。
坊さんは地獄に仏とはまさにこのこととばかり、
地蔵菩薩に今までのいきさつを告げて、
「どうしてわたしは地獄に落ちなければならないのでしょうか」
とたずねました。
すると地蔵菩薩は慈眼をもって坊さんを見つめて答えました。
「極楽へ行って善悪を説いても意味がないではないか」と。
坊さんは自らなすべきことに、はっと気がついて、
一声大きく
「諸悪莫作(しょあくまくさ)衆善奉行(しゅぜんぶぎょう)」
ととなえ、足取りも軽く地獄へ向かったということです。
地獄へ行く|禅的心の悩み解決法 (via itokonnyaku)
iPhone/iPod touch用ゲームアプリ、「ゆけ!勇者」が面白すぎる。カテゴリは「放置型RPG」。目的地のダンジョンと攻略する階層数、装備を指定すると、あとは勇者が勝手に冒険の旅に出る。あとは帰りを待つだけ。攻略中の情報はクエストログに出力されるけど、プレーヤーが勇者の行動に干渉することはできない、だから”放置型RPG”。攻略に失敗した場合はクエスト失敗となる。今、勇者は第二段階の試練の塔を15階まで攻略する旅に出ていて、出発したのは午後2時45分、無事に攻略できた場合は帰還予定が19時45分。クエストログによると18時46分現在は13階を攻略中で、敵ゴブキングと遭遇した模様。HPが205/205なので工程を順調に消化している模様。
「ゆけ!勇者」の同人誌が出たら買うかもしれない。というか、自分で作ってしまうのもいいかもしれない。ただひたすら旅に出ることを要求され、旅の間はプレーヤーにひたすら放置され冒険を続けざるを得ない勇者の視点から書かれた小説とか面白いと思う。
YouTubeで世界中から集められた、1025本の映像を一つのドキュメンタリーにまとめた映画「ライフ イン ア デイ」が完成した。27日に、米国のサンダンス映画祭で上映される。
一つ一つの投稿ビデオは、昨年7月24日を撮影日に設定し、応募者が身の回りで起きた出来事などを映したもの。197カ国から8万本、4500時間分の 映像が寄せられ、このうち331人の作品を厳選し、約100分近い作品になった。「ブレード・ランナー」で知られるリドリー・スコット氏が製作、ドキュメ ンタリー部門でアカデミー賞を受賞したケビン・マクドナルド氏が監督した。